座長・演者へのご案内
優秀演題賞について
優秀演題が以下の通り決定いたしましたので皆様にご案内いたします。
受賞されました先生方におかれましては、誠におめでとうございます。
◇VKS【ビデオ教育シンポジウム】
VKS-4「手術動画の撮影と編集における基本、工夫、研究開発」
梶田 大樹先生（慶應義塾大学 医学部 形成外科）
◇アワードセッション
AS-1「リアルタイム画像投影ナビゲーションを用いたリンパ管静脈吻合術の試み」
津下 到先生（京都大学大学院 医学研究科 形成外科学）
◇VS-K【教育的カテゴリー】
VS-K5-7「整容的な植皮術の工夫」
吉龍 澄子先生（国立病院機構大阪医療センター 形成外科）
◇VS-O【発展的カテゴリー】
VS-O1-6「理詰めで考える漏斗胸の治療」
永竿 智久先生（香川大学 医学部 形成外科・美容外科学講座）
◇VS-F【フリーコンテンツ】
VSF-6「薄筋と前腕皮弁を組み合わせて行った口唇再建症例の10年後経過」
塗 隆志先生（大阪医科薬科大学 形成外科）
※審査対象外演題
| ・VS-K2-1 | 「Microdissection法と簡便なMacrodissection法による穿通枝皮弁の薄層化」 |
| ・VS-K4-3 | 「顔面の色素性母斑切除術」 |
| ・VS-K5-8 | 「我々の行っている植皮（全層・分層）の工夫「“いつでも、どこでも、誰にでも”できる植皮を目指して」」 |
| ・VS-O2-7 | 「陳旧性顔面神経麻痺患者の閉瞼不全/下眼瞼下垂・外反に対する側頭筋移行術」 |
| ・VS-O4-4 | 「瘢痕・ケロイドの手術―真皮縫合よりも大切なこと―」 |
1. 講演形式について
講演発表および座長進行について、会場またはwebでの参加が可能です。
会場でご参加の場合はホテル ザ・マンハッタンへご来場ください。
webでご参加の場合はZOOMにてご参加ください。参加方法の詳細については運営事務局より個別にメールにてご案内いたします。
2. 座長の方へ
【会場参加の場合】
担当セッション開始10分前までに、会場内右手前方の次座長席にお越しください。
【web参加の場合】
担当セッション開始30分前までに、E-mailにてご案内のZOOMに接続ください。
※いずれの参加方法でも、定刻通りの進行にご協力ください。
3. 演者の方へ
【会場参加の場合】
発表セッション開始10分前までに、会場内左手前方の次演者席にお越しください。
【web参加の場合】
発表セッション開始30分前までに、E-mailにてご案内のZoomに接続ください。
【一般演題の発表形式について】
一般演題は全て事前収録動画をご提出いただき、web視聴サイトでのオンデマンド配信となります。
※会場でのリアルタイムのご登壇、質疑応答はございません。
配信期間：2022年2月19日（土曜日）
2022年3月1日（火曜日）～3月8日（火曜日）
※一般演題発表の演者で非会員の方は学会事務局へご連絡の上、入会手続きを必ずお取りください。なお、学会の会計年度は1月～12月のため、当日会場でのご入会の場合は抄録集をご購入いただきます。
【発表について】
1. 発表時間
| 特別講演・教育講演 | 発表60分（質疑応答含む） |
|---|---|
| ビデオ教育シンポジウム | 基調講演 発表20分（質疑応答含む） 他講演 発表7分、質疑応答3分 |
| ビデオシンポジウム | 発表7分、質疑応答3分 |
| アワード | 発表5分、質疑応答2分 |
| 一般演題 | 発表5分（事前収録動画） |
※プログラムの進行上、時間厳守でお願いします。
2. PC受付
場所：ホテル ザ・マンハッタン 2F ロビー
時間：2月19日（土曜日）8:30～17:00
※混雑が予想されますので、なるべくお早めに受付をお済ませください。
3. 発表データについて ※会場参加の演者の方のみ
・発表はPCプレゼンテーションのみとなります。プロジェクターは一面投影です。
1）会場へデータをお持ち込みになる場合の要綱
①会場にご用意するPCのOSおよびアプリケーションは以下の通りです。
Windows10／Microsoft PowerPoint（office 365）
※ Macintosh PCの用意はありません
②Windows10 に標準で装備されているフォントを使用してください。
③スクリーン映像の縦横比は16：9です。
④データを作成したPC以外のPCで動作確認を行い、正常に動作することをご確認ください。
⑤PC受付にてお預かりしたデータは発表終了後、事務局にて消去いたします。
2）会場へPCをお持込になる場合の要綱
①会場で使用するプロジェクターの映像出力はHDMIまたはD-sub15ピンミニに対応いたします。特殊なコネクタが必要な場合は必ずご持参ください。
②電源コードを必ずお持ちください。
③不測の事態に備えて、バックアップデータをお持ちください。
④PC受付終了後、発表開始20分前までに講演会場内前方のオペレーター席までPC本体をお持ちください。
【利益相反の開示について】
利益相反の有無は、演題タイトルの次の発表スライドに開示してください。開示の形式は一般社団法人日本形成外科学会掲載の様式（https://jsprs.or.jp/member/principle/）に従ってください。
4．【演者の先生】は以下にご留意の上、ご発表スライド作成をお願い申し上げます。
【発表演題に関する個人情報の取り扱いについて】
患者個人情報に抵触する可能性のある内容は、患者あるいはその代理人からインフォームド・コンセントを得た上で、患者個人情報が特定されないように十分留意して発表してください。個人情報が特定される発表は禁止します。
【発表演題に関する著作物の取り扱いについて】
学術集会でのオンライン配信講演内にて第三者に著作権が属する著作物を利用する場合は、原則としてあらかじめ著作権者の許諾を得る必要があります。著作権者に無許可で著作物を利用した場合は、著作権者の公衆送信権（著作物を公衆向けに「送信」することに関する権利（第23条））を侵害する恐れがありますので、発表または動画の作成については著作権に十分注意して行ってください。