第27回日本形成外科手術手技学会

演題募集/採択演題一覧

1.演題登録方法

インターネットによるオンライン登録のみです。
本ページ下部の「新規演題登録」ボタンから、案内にしたがって演題の登録を行ってください。
演題登録後、締め切り前までは、登録内容の修正が可能です。

2.募集期間

2021年9月1日(水曜日)~10月8日(金曜日)正午
10月19日(火曜日)正午まで延長しました
締め切りました

3.ビデオコンテンツ

第27回日本形成外科手術手技学会では発表内容を一般社団法人日本形成外科学会へビデオコンテンツ提供頂くことを推奨しております。

4.アワードセッションについて

ビデオシンポジウムにご登録された演題(指定演題含む)の中から選定させていただく予定です。

応募方法:ビデオシンポジウムとして演題をご登録ください。
公募資格:発表者は日本形成外科手術手技学会会員に限る

5.演題登録方法

  • インターネットによるオンライン登録のみです。
  • 本ページ下部の「新規演題登録」ボタンから、案内にしたがって演題の登録を行ってください。
  • 演題登録後、締め切り前までは、登録内容の修正が可能です。
  • 必須項目に入力漏れがあると、演題登録が完了いたしませんのでご注意ください。

6.応募資格、会員登録・会員番号に関するお問合せ

1)発表者(筆頭演者)について

発表者は日本形成外科手術手技学会会員に限ります。非会員の方は、あらかじめ入会手続きを行ってください。入会についてのお問合せはメールにて、日本形成外科手術手技学会事務局までお願いいたします。

2)会員番号

演題申し込みに際しては会員番号が必要です。不明の場合は、下記の日本形成外科手術手技学会事務局へメールでお問合せください。演題応募時点で未入会である場合は、会員番号を99(2桁)と仮登録していただき、すみやかに入会手続きを行ってください。

3)入会の手続き先

日本形成外科手術手技学会
〒169-0072 東京都新宿区大久保2丁目4番地12号 新宿ラムダックスビル
E-mail:jsitps@shunkosha.com
http://jsitps.umin.jp/office/nyukai.html

<入会案内・会員番号お問い合わせ先>
 日本形成外科手術手技学会
 E-mail:jsitps@shunkosha.com

7.発表演題に関する利益相反の開示について

以下の内容をご参照のうえ、ご準備をお願いいたします。
利益相反の有無は、演題タイトルの次の発表スライドにて開示をお願いいたします。
開示の形式は一般社団法人日本形成外科学会掲載の様式に準じてご準備願います。
https://jsprs.or.jp/member/principle/

利益相反(COI)状態がある場合 利益相反(COI)状態がない場合

8.登録方法・登録時の留意点

1)応募する区分( A)指定・B)公募)を選択してください

2)希望区分に従い、必要事項を選択してください

番号 セッション名 演題名 募集
VKS ビデオ教育シンポジウム 「日本形成外科手術手技学会・日本形成外科学会
共同企画2022」魅力的な動画撮影
-撮影法の基本から工夫、動画編集まで-
指定・公募
VS-K1 ビデオシンポジウム教育1 我々の行っている植皮(全層・分層)の工夫
-植皮床の作成から採皮、縫着、固定まで-
指定・公募
VS-K2 ビデオシンポジウム教育2 「いい骨採ってね!」採骨のコツ 指定・公募
VS-K3 ビデオシンポジウム教育3 熱傷創のデブリードマン「迅速で出血の少ない手技」 指定・公募
VS-K4 ビデオシンポジウム教育4 層を意識した皮弁の剥離 指定・公募
VS-K5 ビデオシンポジウム教育5 「若き形成外科医の登竜門!」究極の良性皮膚腫瘍切除術(粉瘤、脂肪腫、母斑など) 指定・公募
VS-K6 ビデオシンポジウム教育6 注入・注射療法(ヒアルロン酸、ボトックスなど)の実際 指定・公募
VS-O1 ビデオシンポジウム応用1 「クラニオのオペは難しくない!」
(Part 1)Craniosynostosisに対する頭蓋および上顎形成術
指定・公募
VS-O2 ビデオシンポジウム応用1 「クラニオのオペは難しくない!」
(Part 2)顎変形症に対する上顎および下顎形成術  
指定・公募
VS-O3 ビデオシンポジウム応用2 傷痕の治療を極める 指定・公募
VS-O4 ビデオシンポジウム応用3 胸壁を考える 指定・公募
VS-O5 ビデオシンポジウム応用4 睫毛内反症 -再発を減らすには?- 指定・公募
VS-O6 ビデオシンポジウム応用5 漏斗胸を考える -優れた形態を得るためのコツと工夫- 指定・公募
VS-O7 ビデオシンポジウム応用6 顔面神経麻痺(静的、動的)の基本手術 指定・公募
VS-F1 ビデオシンポジウム
フリー1
「渾身の一症例」 指定・公募
VS-F2 ビデオシンポジウム
フリー2
「窮すれば通ず」 指定・公募
一般演題 01.皮弁・再建・マイクロ
02.腫瘍・母斑・血管腫
03.創傷・熱傷・難治性潰瘍
04.ケロイド・瘢痕・瘢痕拘縮
05.顔面外傷・顎顔面外科・クラニオ
06.乳房
07.先天異常
08.アイデア・新素材
09.美容・レーザー
10.その他
公募

■「日本形成外科手術手技学会・日本形成外科学会 共同企画2022

ビデオ教育シンポジウム  「魅力的な動画撮影 ―撮影法の基本から工夫、動画編集までー」

YouTube で手術動画が見られるこの時代、手術手技の習得にはビデオでの学習が近道で極めて有効です。しかし、撮影から編集に至るまで、その煩雑さから自分自身でビデオ作成できる人は意外と少ないと推測します。本シンポジウムでは動画撮影の基本を実際の動画を用いて説明していただきます。

■層を極める ー層を意識した基本手技― 【教育的カテゴリー】(若手教育向け)

ビデオシンポジウム教育1
我々の行っている植皮(全層・分層)の工夫 -植皮床の作成から採皮、縫着、固定まで-

一人前の形成外科医への道は採皮・植皮から始まります。「若手が初めて手術する前に見るビデオ」として標準的な採皮・植皮をきれいな映像でわかりやすく伝えるビデオを募集します。また、足底・頭部からの採皮、特殊部位への植皮、特別な方法での植皮、なども募集します。先生方が受け継ぎ発展させてきた流儀、培ってきたノウハウを存分にお見せ下さい。

ビデオシンポジウム教育2  「いい骨採ってね!」採骨のコツ

人工骨や人工材料の登場により採骨機会が減少し、若手が採骨を学びにくくなっています。そんな中で、ある日突然、上級医から「いい骨採ってね!」と指示された若手の困惑は想像に難くありません。腸骨採取、頭蓋骨採取、肋骨肋軟骨採取などの標準的な方法をきれいな映像で若手に伝える、そんなビデオを募集します。

ビデオシンポジウム教育3  熱傷創のデブリードマン「迅速で出血の少ない手技」

デブリードマンの巧拙が熱傷の治療成績を左右すると言っても過言ではありません。これを見れば、熱傷創のデブリードマンを迅速に行えるようになり出血も減る、そして植皮生着率向上間違いなし、そんなビデオを募集します。

ビデオシンポジウム教育4  層を意識した皮弁の剥離

皮弁挙上においては、層の解剖の知識と剥離の技術が肝要となります。術前術中の検査方法のビデオも含めて、皮弁をいかに安全に、適切な層で剥離するか、というテーマで、供覧いただきたいと思います。

ビデオシンポジウム教育5
「若き形成外科医の登竜門!」究極の良性皮膚腫瘍切除術(粉瘤、脂肪腫、母斑など)

若き形成外科医が最初に任される手術の一つに良性皮膚腫瘍の切除術があります。しかし、簡単そうで意外と難しい症例が存在し、腫瘍によってもそれぞれに異なる手技とコツが必要です。究極の切除術を目指したビデオの供覧をお願いいたします。

ビデオシンポジウム教育6  注入・注射療法(ヒアルロン酸、ボトックスなど)の実際

切る手術から切らない手技へ、美容外科領域においても近年、その治療法が一新されつつあります。注入・注射療法は決して安易に行うべきでなく、しっかりとしたトレーニングを受けてから施行すべきです。本シンポジウムでは注入・注射療法のスペシャリストの先生に、その実際をビデオ供覧していただきます。

■手技を極める 【発展的カテゴリー】(中・上級者向け)

ビデオシンポジウム応用1
「クラニオのオペは難しくない!」(Part 1)Craniosynostosisに対する頭蓋および上顎形成術
「クラニオのオペは難しくない!」(Part 2)顎変形症に対する上顎および下顎形成術

クラニオフェイシャルサージャリーのオペは、一般に難しいものと思われがちです。しかし、アプローチから骨切り、固定(骨延長器装着)までの基本的な過程をマスターできれば決して特殊な手技ではありません。今回、クラニオフェイシャルサージャリーの基本手技をビデオ供覧していただきます。

ビデオシンポジウム応用2  傷痕の治療を極める

皮膚本来のテクスチャーを取り戻す、スカーレスを目指した傷痕の治療において、手術やレーザー治療を含め、現在患者に提供できる実際の医療について、ビデオを用いてご供覧いただきたいと思います。

ビデオシンポジウム応用3  胸壁を考える

膿胸、縦隔炎などの深部臓器に及ぶ組織欠損の再建は、複雑な治療経過を伴うために一般化しづらい面があります。実際の手術や周術期の工夫などを動画で共有していただくことで、分野全体の治療水準の向上を図ることができればと思います。

ビデオシンポジウム応用4  睫毛内反症 -再発を減らすには?-

眼瞼下垂の手術ビデオを目にする機会は多々ありますが、同じ眼瞼でも睫毛内反症の手技を見ることは多くありません。一見簡単そうな睫毛内反症の手術ですが、再発の恐れもあり、それなりの工夫が必要です。小児から高齢者まで、上・下眼瞼の睫毛内反症の手術ビデオを供覧いただきたいと思います。

ビデオシンポジウム応用5  漏斗胸を考える -優れた形態を得るためのコツと工夫-

漏斗胸の治療では機能面はもとより整容面においても、優れた結果が求められます。このシンポジウムでは、漏斗胸の手術で良好な形態を得るためのコツと工夫をビデオでご紹介いただきます。

ビデオシンポジウム応用6  顔面神経麻痺(静的、動的)の基本手術

顔面神経麻痺の手術のコツと治療結果は、静止画ですべてを伝えることはできません。顔面の自然な表情を取り戻すためのエキスパートの手術手技を、ビデオを用いてご供覧いただきたいと思います。

■フリーコンテンツ

ビデオシンポジウムフリー1  「渾身の一症例」

「この手術はうまく行った」、「経過が抜群に良い」、「この症例を多くに人に見てもらいたい」など、ご自身自慢のチャンピオン症例の手術ビデオを呈示、供覧していただきたいと思います。

ビデオシンポジウムフリー2  「窮すれば通ず」

事態が行き詰まって困りきると、かえって思いがけない活路が開けてくることがあります。苦し紛れでも構いません。そんな体験から生まれた方法・ノウハウを動画で共有しましょう。

3)一般演題への変更について

上記B)の公募演題を選択した方は、一般演題への変更の可否についてご選択ください。
※A)の指定演題をご選択の方は、選択不要です。

4)抄録は以下の要領にて作成してください

  • 演題名:日本語…全角40文字以内(スペース含む)
        英語…半角(制限なし)
  • 抄録本文:日本語の場合…全角750文字以内(スペース含む)
         英語の場合…半角150Words 以内
  • 演者数(筆頭演者+共著者):10名まで
  • 所属施設数:5施設まで

※著者名・所属機関名・演題名は【日・英 併記】が必須です。
※図表の登録は出来ません。
※改行を多用すると、抄録集の印刷スペースが不足することになりますので、最小限にとどめてください。

5)入力の際の注意事項

  • 英字および数字は半角で入力してください。
  • ① ② ③のような丸付き数字は使用できません。
  • Ⅰ Ⅱ Ⅲのようなローマ数字も使用できません。英字の組み合わせで、II、VI、XIのように入力してください。
  • αβγ等を使用するときはα β γを使用してください。
    その他の特殊文字につきましては、こちらをご覧ください。
  • タイトルおよび抄録本文で上付き文字、下付き文字、斜め(イタリック)文字、アンダーラインなどを使用する際は、書式を変更したい範囲をそれぞれ<SUP></SUP>、<SUB></SUB>、<I></I>、<U></U>で挟んでください。
  • 行の途中で改行したい場合は、改行する文の冒頭に<BR>を入力してください。これらの記号はすべて半角文字を使用してください。
  • 英文入力の際にひとつの単語をハイフン(-)で切らないでください。
  • 不等号「<」「>」を使用する時は、全角文字を使用してください。
  • 抄録本文内の小見出しの括弧は、【 】を使用してください。登録ページ内に、コピー可能なテキストが掲載されています。
<登録商標マークの入力方法について>
登録商標マーク(®)を入力する場合は、次の文字列を使用してください。
<SUP>&reg;</SUP>

入力例
「○○○<SUP>&reg;</SUP>」と入力すると、
「○○○®」と表示されます。

6)演題の受領通知

  • ご入力のメールアドレス宛「登録完了確認メール」が自動配信されますので、演題登録の受領通知といたします。確認メールがお手元に届いたことを必ず確認してください。(通常、ご登録後5~10分以内に送信)
  • セキュリティー保護のため、事後の登録番号とパスワードの問合せには応じられませんので、発行された登録番号とパスワードを必ずお控えください。
  • 1~2日経過しても登録完了確認メールがお手元に届かない場合は、メールアドレスが正しく登録されていない可能性が高いので、「確認・修正・削除」ボタンよりご自身の登録画面に入り、正しくご登録されているかご確認ください。

7)登録内容の確認・修正・削除

  • 登録番号とパスワードを用いて、演題登録期間中に限り抄録の修正・削除が可能です。
  • 投稿された抄録は、原則として校正されずそのまま印刷されます。提出者の責任において正確に作成してください。演題名・抄録本文のほか、共著者名についても十分ご確認ください。
  • 登録締切後の抄録の変更、および共著者名の追加・変更は一切できません。

9.演題の採否通知

  • 演題の採否および発表日時は、会長にご一任ください。
  • 採択演題、発表形式、発表日時につきましては、12月上旬にご案内いたします。

10.演題の登録

  1. UMINオンライン演題登録システムでご利用になれるブラウザについては、UMIN演題登録画面上部のご案内にて、最新の情報をご確認ください。ご案内のブラウザ以外はご利用にならないようお願いいたします。
    ※各ブラウザは、最新バージョンの使用を前提としています。
  2. 演題登録についてご不明な点は、まずUMINオンライン演題登録システムFAQをご覧ください。
  3. 暗号通信のご利用をお勧めいたします。
    平文通信では、情報の通り道でデータの盗聴や改ざんの可能性があります。一方、暗号通信ではデータが暗号化されているため、安全に送受信が可能です。平文通信は、施設やプロバイダーなどの設定や環境に問題があり、暗号通信が使えない場合に限ってご利用ください。
  4. 下記のボタンより、演題登録画面にお進みください。
暗号通信(推奨)
※WEBメール(Gmail・Yahoo mail等)をご利用の方へ
連絡先メールアドレスにGmail・Yahoo mail等のWEBメールを登録している場合、
一部メールが不達または遅延する事例が多く見受けられます。
WEBメールのご利用はお控えいただくことをお勧めいたします。


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演題登録方法に関するお問合せ先

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〒112-0012 東京都文京区大塚3-5-10 住友成泉小石川ビル6F
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